有限会社スポーツ推進センター グリーン体操クラブ

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グリーン体操クラブからのお知らせ

子どもの為の環境づくり その3

清々しい気候になりましたね。普段は室内で行っているフットサル教室ですが天気の良い日は外で行うことがあります。

骨や筋肉や神経の成長には太陽の光も必要です。特に成長著しい子どものうちはたっぷり日光を浴びましょう!

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さて、自己保全の能力は外遊びや外での運動で培われる場合が多くあります。

1、外での様々な経験から転ばないようにする、転んでもリカバリーするといった動作知識が身に付きます。最近の子どもは転ばなくてもいいような場面で転んでみたり、スライディングをしてみたり・・・転び癖がついている子が多くいます。室内ではそんなに大きなケガはしませんが、外に出たらどうでしょう!まず擦りむいてケガをします。室内での活動が中心になってくると、転ぶことに対する危険認知が薄れてしまいます・・・。

2、遊具遊びなどで自分の体を支える筋力と体勢をキープする持久力が培われます。また、この高さは危険、この高さなら大丈夫といった知識も身に付き ます。最近では自分の体が支えられずすぐに落ちてしまう子。高さのへの理解が出来ない子が多くいます。大きな事故につながります・・・。

3、集団での鬼ごっこやボールゲームなどで、まわりをよく見て走る、人をかわす、障害物や物をよけるといった能力や、動きを予測する能力が身に付きます。視野を広げるビジョントレーニングにもなります。鬼ごっこ中、広い場所にも関わらず人や壁にぶつかってしまう子が最近多く見られます・・・。

室内での遊びや運動でも子どもの様々な能力が培われますが、自己保全の能力に関しては室内活動だけでは十分に培われない場合があります。

天気のいい日は積極的に外に出て体を動かしてみましょう!!

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「さあみんな、ついて来い!」の相羽先生。

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大人げない・・・髙山先生・・・。

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専門種目 短距離・・・佐藤先生・・・。

次回は最終回、その4です。

S、HASEGAWA



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