こんにちは。
グリーン体操クラブの中で最も夏が似合う男(?)佐藤です。
なんだかついこの間までポカポカ陽気かと思ったら、一気に寒くなりました。世間は徐々にクリスマスムード。早いなぁ。
年々時間の経過が加速していくような感覚です。
なんでも、平常時心拍数の速い幼少期は時間の経過を遅く感じ、年をとって心拍数が遅くなるほど時間の経過が早く感じられるのだとか。
…ということはシドニーオリンピック・女子マラソンの金メダリスト高橋尚子さんは、一日が12時間くらいに感じるのか!?
(安静時の心拍数は38くらいだそうですよ 😯 )
さて、私はすでに寒さに震えているのですが、体操の時間の子供たちは裸足で元気いっぱい動き回っています。汗だくになっている子も少なくありません。
体温は1度上昇させると、免疫力が500~600%も↑高くなるといわれています。逆に1度下がると免疫力は30%↓低下するのだそうです。
運動等を通じて一日の中で体温を上昇させる時間をつくることは、実はとても大事なのです。
最近は大人だけではなく、子供にも平熱が36度未満の低体温児が増えてきています。原因は夜更かしや偏った食生活、エアコン漬け、運動不足などなど。
「疲れやすい」「集中力に欠ける」「落ち着きがない」「すぐにカーッとなる」などの症状は低体温が一因にもなっています。
さらにガン細胞がいちばん増殖しやすいのも35度台の体温なのだそうです。
ガン細胞は誰の体内でも1日に約5000個つくられており、リンパ球による免疫の機能で、ガンとして発現しないということらしいです。免疫バンザイ!
目指せ!平熱36.5度!
運動で免疫力を高めましょう!!(まとまってない…)
SATO