今日は自宅でなわ跳びをしました。
小1の息子が〝冬休み中毎日なわ跳びを練習する〟という目標を立てたので、体力づくりがてら親父も負けじと参戦した次第です。
今日は2重跳びにチャレンジ
息子は1回は跳べるのですが、2回以上を目指して練習開始です。
数十分が経過し、いつの間にか5回ほどできるように。やっぱり子供は集中すると上達が早い。
ここでいいとこ見せようと親父登場。
軽快に2重跳びをスタートし、「100回くらい跳んだら止めようかな」と余裕綽々。
しかし徐々に腕の動きが鈍ってきて……「あれ??」
60回のところで引っかかってしまいました。以前はもっと楽にできたはず…。
がっかり気味の私に対し、息子は「パパすごいね!」と大喜び。
親父の面子は保ちましたが、衰えていく自分を目の当たりにし、複雑な気分です
私のなわ跳びを見ていた息子は俄然奮起し、再度挑戦。 と、いきなり連続10回に成功!
子供は大人が数ヶ月かかって習得する運動を、一日どころかたった一回でできてしまうことがあります(『即座の習得』)。大人から見て羨ましい限り!!
その後は2人でいろいろな跳び方を練習し、さらに下の子も参加してきて汗をいっぱいかきました。
雪国の冬は室内での活動が増え、大人も子供も体力が低下しがちです。皆さんも、親子で楽しみながら体力づくりを行ってみてはいかがでしょうか。
残像拳!?
SATO