保育園子育て支援教室での親子体操指導を行いました。
対象は0~2才児
5月6月は園をはじめ多方面から親子体操の指導依頼を多くいたただきます。
最近では、年少・年中・年長児だけでなく未満児(0~2才児)の親子体操の依頼も多く、指導をさせていただいてます。
今年は心強い助手に手伝ってもらいながら、楽しく「親子ふれあい運動あそび教室」を行っていきます。
↑ 時給はハチミツで良いですか?って言ったら、「それは赤いピチTシャツ着てるクマだ!」って怒られました・・・。
↑ 乳児期、幼児期は神経系が著しく発達します。この時期に親子でのスキンシップコミュニケーションを多く行うことで、視覚、聴覚、触覚、言語能力、運動神経、空間認知能力が培われます。
↑ 握る、ぶらさがる、よじ登る、降りる、くぐるなど基本的な動きを経験させてあげます。年齢が進むと筋肉や関節も発達していきます。巧みで自在に動かせる筋肉と関節を作る為の土台となる神経を培っていきます。
未満児(0~2才児)で経験したことは、年少・年中・年長児での運動に大きな影響を与えます。
親子で楽しく体を動かして、ケガや事故には十分注意しながら早い時期から多様な動きを経験させることが重要です。