すでにスキー初滑りの行ったというお友達もたくさんいると思います!毎週、スキーにいっている!そんな声も聞きますが。
プルークボーゲン(板をハの字にして滑る)でいろんな斜面を滑れるようになったら、いよいよパラレルスタンス(足をそろえての滑り)での滑りにステップアップですよね。
でも、ここからがなかなかの壁で・・・。
頭の中で滑りのイメージができていると上達につながります。
動画をアップしますので是非参考にしてみてください☆
◇シュテムターン
曲がるときはハの字、曲がったら足をそろえるターンです。
斜滑降(斜面に対して斜めに滑る)の時は足をそろえます。ハの時にしながら斜面に対して下を向き、曲がりながら足をそろえていきます。
動画はハの字の時間を長めにとったシュテムターンですが、慣れてきたら早いタイミングで足をそろえてみましょう(^^)
◇基礎パラレルターン
足をそろえた状態でずらしの多い低速でのターンです。
斜滑降の時は加重してます。抜重のタイミングで板のトップ(先)を斜面の下へ向けます。下を向いたらまた加重です。
動画はあえてストレッチ運動(上下動)を大きく使った滑りです。実際はここまでオーバーに動く必要はありません(^^)
ちょっと難しいですが・・・イメージしながら滑ってみてください。
次回はパラレルターン応用編