皆様GWは満喫できましたか?長谷川です。
旅行やおじいちゃんおばあちゃん家に行ったお友達。ト○カ博へ行ったお友達。お家でのんびりしていたお友達。様々だと思いますが、私は新潟アルビVS横浜マリノスの試合を見に行ったり、巨人VS横浜戦を見に行ったりとスポーツ観戦に明け暮れていました!某保育園の先生に目撃されていたようですが(・;)
やはりスポーツはやるものではなくビール片手に見るものだな(笑)と代表曰く・・・。
今年度のレッスンがスタートし2ヶ月が経ちました。子ども達の様子はいかがでしょうか?少しずつ体操の雰囲気や集団行動にも慣れ、落ち着きを見せる子もいれば逆に慣れすぎて、はっちゃけはじめる子もちらほら。そして5月病になる子もちらほら(^~^)
幼児期に必要な運動の一つとして、「動きの経験値を増やす」というのが挙げられます。鬼ごっこや遊具遊びなど「遊び」の中から動きの経験値を増やし、自然に巧みな体の動き、器用さを身に付けていくことが必要となります。しかしながら、最近の子どもは外遊び環境の減少とゲームの普及により、限られたスペースでの個人的な遊びが多く、自由遊びの中で「運動神経」を養えない状態が見うけられます。体操クラブでは子どもが自由に自然に「運動神経」を養える環境とプログラムを提供し、マット、跳び箱、鉄棒、縄跳び、ボールなどの上達はもちろんのこと、目には見えない「心と神経の上達」も目指して、楽しく体育指導を実践していきたい思います。
S、HASEGAWA