大人との自然な触れ合いの中で子ども達は自然に様々な能力を培っていきます。
大人が元気に関われば、子ども達も元気になります。
大人が前向きならば、子ども達も前向きになります。
画像は1992年の越路教室の様子。指導員も子どもも体張ってますね!こんな関り方がより必要になってくると思います。
1月のサ〇メシは恵方巻とアサリ汁🍙
間食した後に、方角どっちだっけ??
2020 年 1 月 のアーカイブ1992年 体張ってます!2020 年 1 月 31 日 金曜日大人との自然な触れ合いの中で子ども達は自然に様々な能力を培っていきます。 大人が元気に関われば、子ども達も元気になります。 大人が前向きならば、子ども達も前向きになります。 画像は1992年の越路教室の様子。指導員も子どもも体張ってますね!こんな関り方がより必要になってくると思います。 1月のサ〇メシは恵方巻とアサリ汁🍙 見えないをイメージする力2020 年 1 月 18 日 土曜日冬シーズンは縄跳び&大縄跳びを体育教室の中で取り入れています。 上手に跳べない子も練習に練習を重ねて最終的にはある程度連続で跳べるようになりますが、上達するための方法が「見てまねる」から「言葉の説明や仕組みを理解する」へと、子ども達自身が変わっていかなければいけません。 なぜ言葉の説明や仕組みの理解をしなければいけないのか? それは見えていない部分もイメージまたは予測して動かなければいけないからです。 「 縄が自分の足元に来た!→よし跳ぶ準備をしよう→跳んだ・・・」「お友達が跳んだ!→よし自分も跳ぶ準備をしよう→跳んだ・・・」では、すでに縄に引っかかってしまいます。 見えてはいないけど、自分が回している縄がどの位置にあるのか?どれくらいの時間(タイミング)で足元に縄が来て跳べばいいのか? など、仕組みを理解して物の動きと自分の動きの予測をする力が必要となり、縄跳び&大縄跳びの練習の中ですべての動き、スポーツにつながる「イメージする力&予測能力」が身に付きます。 さあ、あきらめずに練習、練習!!
令和2年 レッスンスタート2020 年 1 月 16 日 木曜日令和2年のレッスンスタートしました。 暖冬小雪、生活するには楽ですが雪国新潟県人にとっては少しさみしいですね・・・スキーができないことがですが・・・。 昨年末、スポーツ庁が小学5年生男子と中学2年生男子の運動能力の低下を公表しました。 ・授業以外の運動時間減 ・スマートフォンなどの使用時間増 ・小中男女の肥満増 などが指摘されています。興味深いデータですね。 運動に関わろうとする意識の変化が、特に子どもの運動能力に影響を及ぼしている気がします。 栄養が豊富で情報も環境も豊富、体も大きい、手足も長いし成長も早い、昔(約30年ほど前)と比べて子どもの身体能力は向上していると思いますが、自発的に体を動かす習慣から与えられて体を動かす習慣に変わってしまったことで、その身体能力を生かすだけの運動能力が備わらなくなってしまった。そんな気がします。 与えるだけの環境から自発的に導く環境へと変えていかなければいけない、2020年オリピックイヤー以降の課題だと思います。
↓ 風船教室ではありません。サッカー教室! まずは目のトレーニングから。ゆっくりエンジンをかけていきましょう! |