新年度レッスンがスタートして2週間ほど経ちました。今年度から体操教室に参加しているお友達は少し緊張気味ですが、とても元気に体操に取り組んでいます。・・・慣れてくるとはっちゃけ始めますが(^~^)
グリーン体操クラブでは「子どもは遊びに中から、様々な能力を養っていく!」という考え方をモットーに体育指導を実践しています。「遊び」から「スポーツ」へ少しずつ展開していきながら、身体の調整力・保育としつけ・自己保全を身付けさせ、そして個々に合った単一種目へと導いていけるように心と体の育成「体育」を行っています。
年少児>運動遊びを多く取り入れ、運動に対する興味付け楽しみを感じさせ、言葉やお約束等の理解力を培います。
年中児>運動遊びと各種目をバランスよく行い、動きの基礎づくりを行います。お友達との関わり方やルールを守ることの大切さを学びます。また、年中児では苦手な事、いやな事への自己主張が強く出始めるので、励ましながらチャレンジする気持ちも培っていきます。
年長児>様々な集団スポーツを経験させ動きの経験値を増やし、各種目をより正確に行える能力を身に付けます。また、小学生になる準備段階として「けじめ」や「しつけ」等の指導にも力を入れていきます。
小学生>指導員の的確なアドバイスのもと、目標を自ら見出し、それに向かって自主的に練習を行い総合的な運動能力を高めていきます。また、将来サッカー、野球、バスケ、などの単一種目にスムーズに移行できるように導いていきます。
このようにグリーン体操クラブでは年齢ごと学年ごとに指導方法や目標、子どもとの関わり方などを変えて指導を実践しています。
保健体育教員、幼稚園教諭、保育士、その他運動関係の資格を持ったスタッフが運動指導の実践で活躍しています。子どもの運動について、わからないことがありましたら何でもご相談下さい!