子どもは産まれてから、まず最初にコミュニケーションをとるのは親ですよね。親の真似をしたり、教わったりしながら言葉や体の動かし方を培います。これは乳児期だけでなく幼児期の子ども達にとっても同じ事で、親子で協力したり競い合ったりすることでさらに高度な動きや考える力を培うことができます。
手が出たら素早くタッチ!判断力と反射を培います。ちょっとずつ難しくする、ちょっと意地悪してあげることで子どものやる気、負けん気に火が付きます!そして脳も活性化されます。
棒になって倒れてくる子どもをしっかり支える!信頼しているからこそ思いっきり倒れてきます!
子どものペースに合わせて遊ぶのは大変と思いがちですが、やってみると楽しいもので・・・親子体操の指導をやっていて毎回気付くことは、子どもよりも親御さんのほうが盛り上がっているケースがほとんどです・・・(^^;
幼児期になると動きも活発になり力も強くなり、また幼稚園や保育園でいろんな遊びを覚えてきます。そんな子ども達が、自分の成長と経験を一番に報告したいと思う相手は誰だと思いますか?
それはパパママにですよね(^^)
そんな子ども達の成長報告をしっかりと言葉と体で受け止めてあげてください!!
ちなみに子どもと本気で遊ぶ時はこっちも子どもになっちゃえば、より楽しいですよ。
S,HASEGAWA