前回し跳び(1回旋1跳躍)ができたら次は「あやとび」にチャレンジ
でも、手をクロスさせても足にひっかかる。足が入らない。そんな子どもの為の練習、声がけを紹介します
「手をクロスさせて」とか「手をバッテンにして」とか「肘と肘を合わせて」とか、クロスの仕方を言葉で伝えますが、幼児や小学校低学年の子どもは手が短いので、それでは大きなクロスの輪はできません。
そこで!「肩をクロスさせて」「肩をバッテンにして」と伝えてみてください。実際、肩と肩はクロスしませんが、イメージとして肩と肩をクロスさせるイメージでお手本を見せてあげてください。そうすると両足が十分入る大きなクロスの輪ができます。
やってみましょう!
動画≫あやとび完成形の後にあやとびのドリル練習があります。
注意>縄跳びをやるときはマスクは外しましょう・・・。