昨年の11月12月にかけて計4回、越路児童交流会館において小学生を対象にコーディネーション教室を行いました。
児童クラブに所属している1~3年生の元気なお友達が多数参加してくれました!
↑ まずはケガをしないよう、注意事項とお約束の話し・・・。「お話の聞けない子はできません!!」
コーディネーション運動とは「様々な動きを連動させる」「状況に応じた的確な動きを行う」といった能力を培う運動です。
いわゆる、スポーツを行う上で基本なる動きの習得です。
↑ 体でじゃんけん・・・負けたらすぐにダッシュ! 大きな体の動きと瞬時に勝ち負けを判断し走る運動を組み合わせます。
↑ 鬼ごっこ中、すぐに転んだりお友達と激突したり、そんな子どもが増えています。
あえてぶつかりそうな状況で走ってみる。ぶつかりそうでもルールを決めればぶつからない。といった考えながら走る運動を行いました。
↑ 指導員が転がしたフープを走って取る、足に引っ掛ける、その他・・・。
フープの動き、スピードに合わせて的確な動きを行う運動です。
↑ 最後は鬼ごっこ!小学校ではやらないような鬼ごっこを行いました。
1時間レッスンで4回、あっという間のコーディネーション教室でしたが、子ども達も楽しみながら巧みな体の使い方を身に付けてくれたと思います。
今回行った内容を、小学校の休み時間でも子ども達だけでさらに工夫してやってくれるとうれしいですね(^^)
ご協力いただいた児童館、越路支所の皆さん、一緒に盛り上げていただきありがとうございました!
S、HASEGAWA