有限会社スポーツ推進センター グリーン体操クラブ

グリーン体操クラブ
グリーン体操クラブからのお知らせ

子供との会話シリーズ①

2009年12月20日(日)16時53分

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はじめまして。大矢です。今年も残りわずかとなりましたが、風邪などひいてませんでしょうか?

長い間、子どもの体育指導に携わっていますが、子どもの言葉の使い方や会話のやりとりなど昔と今ではずいぶん変わってきております。

子どもとの会話の中で印象に残っているものを紹介します。

子供との会話シリーズ①

ある日、好きな食べ物の話になった時、私が「○○君、お寿司の中で何が一番好き?」と聞いたところ、その子は…(私は、トロとかイカなどの答えを期待していたのですが…、)

しばらく考えた後、こう答えました、「僕ねー…、特上!」

なるほど、そうきたか!

妙に関心させられた10年前の夏でした。

 

子ども達とのやりとりの中で、印象に残っているものを今度も紹介していきたいと思います!

 

それでは、皆様よいお年を!!

 

OOYA

今年もあとわずか。

2009年12月18日(金)16時15分

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長谷川です。今年も、もうあと2週間ほどで終わります。子ども達はクリスマスだ、お正月だと楽しいイベント盛りだくさんでテンションが上がっている様子ですが、「体操頑張らないとサンタさん来ないよ!」「先生のお話し聞かないとサンタさん来ないよ!」のセリフが効果覿面な時期にもなってきました(^~^)

子ども達もこの時期になるとずいぶん体格もよくなり運動能力の向上だけでなく言葉の使い方なども、大人になったなぁ~と感じられてきます。つい最近まで「先生だっこー!」と甘えていた子も、こちらからだっこ~と言うと「気持ち悪いー!!」と逃げていくようになりました。悲しいようで嬉しいようで・・・。

さて、寒い季節になると運動中の怪我が心配されます。また、各種目で様々な技術を習得し子どもの動きが良くなればなるほど、大きな怪我にも繋がります。レッスンでは準備体操、柔軟体操をより念入りに行い、また子どもの動きに合わせた的確な補助をしながらスタッフ一同、子ども達が安全に運動が出来るよう徹底しております。

最近の子どもは怪我をしやすいと言われていますが、体の柔軟性、いざという時のとっさの動きやリカバリー能力(自己保全動作)。また、危険な事を未然に予測し防ぐ能力を体育指導を通じて身に付けさせていきたいと思います。

寒さで体の柔軟性がなくなり怪我をしてしまうケースもありますので、是非ご家庭でもお風呂上りに柔軟体操をやってみて下さい。

S、HASEGAWA

日体大実演会

2009年12月11日(金)23時59分

私(佐藤)の出身校である日本体育大学の第49回 体育研究発表実演会・新潟県大会を観に行ってきました。

場所は長岡市の市民体育館・大アリーナです。2,000人以上が観覧に訪れ、会場は満員でした。

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演目は①太鼓と舞、②トランポリン、③集団行動、④ダブルダッチ、⑤ダンス、⑥一輪車、⑦体操競技、⑧少林寺拳法、⑨体操、⑩日本舞踊、⑪チアリーダー、⑫エッサッサ
全て学生による演技で、中には日本を代表する選手も含まれています。

いや~すばらしかった!感動の2時間でした!!
人間の身体能力や表現力は、鍛えることによってこんなに高めることができるんだなと再認識させられました。
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演技を観ているうちに、大学入学後、新入生オリエンテーションで集団行動やエッサッサの練習を丸一日かけて行ったことを思い出しました。
さらに、渋谷や新宿などで先輩の命令を受け、エッサパン(エッサッサパンツ)一丁になって数十人でエッサッサをやったことも思い出しました。(^^;)
今となっては懐かしい思い出ですね。
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実演会終了後は日体大の同窓会に出席し、諸先輩方や後輩との楽しい(!?)ひと時を過ごしました。

出演者の皆さん、実行委員の皆さん大変お疲れ様でした!

(YouTubeで「日体大 実演会」で検索しても何件かヒットします。)

SATO

今年の冬は・・・。

2009年12月09日(水)21時14分

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冬担当長谷川です。越路橋から遠くに、雪をかぶった越後三山が見えます。今年も暖冬と言われていますがようやく週間天気予報にも雪マークがつきました。

私も着々と冬支度が進んでおります・・・スキーのですが(^~^)!

県内でもオープンしたスキー場が何件かありますが、昨シーズンのように雪不足でオープンクローズを繰り返す状態が今年もなのかと不安なスキー場が多く、人口造雪機で雪を付けたり、積もった雪が溶けにくくなるマットをコース全面に敷くなど暖冬に備えて工夫をしているようです。

今年はグリーン体操クラブでも冬のイベントを復活させようと企画しています。またブログでもスキーの豆知識を時々更新していきたいと考えていますので、随時チェックしてみて下さい!

大雪は困りますが、新潟らしい冬になることを願いたいものです・・・。

S、HASEGAWA

代表より。

2009年12月06日(日)10時19分

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代表を務めさせていただいております。長谷川 修です。

三条の幼稚園で体育教室を始めて35年が経ちました。当初は一人で指導しておりましたので、何年続くか不安でただがむしゃらに子供たち相手に動いておりました。

気がついたら色々な方のご支援のお陰で現在に至っております。

石川遼さんや、浅田真央さんのような一流のアスリートを育てる教室ではありませんが、子供たちの基本的な体力や運動能力を培う上で、目立ちませんが重要な役割を担っている教室だと思っております。

皆様の周りにグリーン体操クラブがありましたら是非一度体験してみてください。

O HASEGAWA

縄跳びの季節です。

2009年12月04日(金)20時18分

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長谷川です。縄跳びの季節となり、レッスンでも縄跳びを取り入れる時間が多くなりました。

私も小学生の頃、冬になると休み時間は縄跳びに明け暮れたものです。当時、私の出身小学校では縄跳び大会というのがあり、前跳び連続1000回や二重跳び連続300回などすさまじい数を跳んでいた同級生がいたものです。私は数よりもいろんな技にチャレンジしていましたが・・・。

写真は年中児の縄跳びの練習風景です。縄跳びのお約束から縄を使った遊び、縄の持ち方、回し方、跳ぶリズムなど細かく指導を行っています。

昔は男の子より女の子の方が縄跳びが得意なイメージがありましたが最近はそんなに男女の差は無いようですね。子どもに初めて縄跳びを持たせると、不思議なことにまず後ろ回しからやろうとするんですよ!理由は、まず縄が見えている体の前から回そうとすること。そしてもう一つは人間の肩は前にぐるぐる回すよりも後ろにぐるぐる回したほうが楽なんです。

肩を前に回す、縄を前に回すというのは一見簡単そうですが子どもにとっては難しく、縄跳び初めての子にとって最初の壁でもあります。これをクリアするといつの間にか前回し跳びを習得しています。とにかく、たくさん縄跳びをさわることが上達の一番の方法だと思います(^ ^)

是非ご家庭で、お父さんお母さんも久しぶりに縄跳びやってみてください!私も子ども達と一緒に縄跳び練習をしていますが、跳ぶと目の前にチカチカ光る物が・・・何でしょうか(+_+)??

S HASEGAWA

新型

2009年12月02日(水)02時10分

インフルエンザの猛威が止まりません。

行く先々の幼稚園・保育園で、発症して休んでいる子供が必ずと言っていいほどいます。

今週月曜日に担当した課外・幼児体育教室の出席者は、年中の女の子3人でした。
3人だとほとんどマンツーマン状態です。

とりあえず導入として鬼ごっこを始めたのですが、途中からプリキュアに変身して鬼(私)をやっつけに来ます=3
変身後のきめゼリフがほんと細かい!

「真っ赤なハートは幸せのあかし(中略)キュア○○!!」(覚えられません…)

と、こんな感じで3人が何回も変身を繰り返し、50分が過ぎました。。。^^;
(とはいっても遊んでばかりいたわけでもなく、大縄で全員がしっかり「大波小波♪」をクリアできるようになりましたよ。)

幼児ではないのですが、私が監督をしている中学生の陸上のクラブチームでも発症者が増えてきました。
冬期間はどうしても密閉された体育館内でのトレーニングが多くなるため、感染のリスクが高まります。

かといって、感染を恐れて活動を休んでいてもきりがありません。
注意を払いながら効果的にトレーニングを進めていくしかありませんね。

新型インフルエンザが流行し始めた当初の緊張感に比べ、全体的に「慣れてしまった」感がありますが、これからが流行本番。
気を緩めずにいきたいものです。

SATO

SATO

気になる記事が。

2009年12月01日(火)20時35分

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2009年12月01日(火)20時29分

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12月なのに暖かい!今年も暖冬か!と嘆いている長谷川です。

少し前ですが、新潟日報に気になる記事が載っていました。子どもの運動について「発達に応じた指導大切」「成長途中にある子どもに単一の激し過ぎる運動や過度なトレーニングは様々なリスクを生じる。」といった内容です!

10代のアスリートが活躍を見せる中、幼いうちから単一の専門種目を行い大人顔負けのスーパーキッズがよくテレビに出てきます。しかし、特に日本では、ジュニアやユースでは世界トップクラスのレベルにあるのにオリンピックやワールドカップで活躍する年代になると結果を残せないという種目が多々あります。なぜだろう?そんな疑問を感じました(^~^)

確かに順応性のある幼児期のうちから単一の種目をやらせることで、技術の飲み込みも早く小さいうちから活躍できる選手になる率は高いです。しかし子どものうちは様々な遊びや運動の中で経験値を増やし、身体の調整力を年齢にあわせて培っていく必要があります。そして幼いころに身に付いた基本的な運動能力の上に鍛錬を積んで専門的な技術を習得、上乗せしていく事で世界に通じるパフォーマンスが出来る!現在、世界で活躍している日本人アスリートは、きっと一芸に優れているのではなく何でもこなせる運動能力が備わっているのではないでしょうか。そんな気がします・・・。

「子供は遊びの中で様々な能力を身に付けていく!」をモットーに遊びと運動を組み合わせた内容で体育指導を実践してきました。今回の記事を見てその大切さを改めて実感しました。

長谷川も日々、研究、研究を重ねて体育指導を実践していきたいと思います!

S  HASEGAWA

後期レッスンとなりました。

2009年11月28日(土)11時51分

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グリーン体操クラブのレッスンも後期となりました。長谷川です。

半年が過ぎ、ビシッと落ち着きを見せる子、まだまだはっちゃけている子、さまざまですが子ども達はとても元気に体操に取り組んでいます 🙄

特に年長さんは縄跳びが連続で跳べるようになったり、跳び箱を跳び越せたりと「出来た!!」という成就感を感じる機会が多くなってきました。

残りのレッスン、子ども達一人一人に自信を持たせながら程よいプレッシャーで、また一つお兄さんお姉さんになれるように体育指導を通じて導いていきたいと思います!

もうすぐでスキーシーズン、すでに長谷川の頭の中は半分雪山に飛んで行っております(^~^)今年から子どもにスキーデビューいかがですか・・・!!

上の写真は約20年前の越路教室の集合写真です。この中に私が・・・。

長谷川もグリーン体操クラブ卒業生です!

S  HASEGAWA


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